やまたまやについて

About Ymatamaya

ごあいさつ

新時代が求める愛情産業を構築し、人々にもっと愛される「企業市民」をめざしております。

冠婚葬祭などの、人と人とのコミュニケーションやおつきあいの仕方は、暮らしをとり巻く生活環境に伴って変化し、そしていま生活環境はインターネットなどによる新しいコミュニケーション時代へと大きな インパクトを持って変貌しようとしております。しかし、時代がどのように変わっても、人と人との関係で大切にしたいことは「愛」と確信しております。

当社は1973年(昭和48年)創業。以来「人として人のために」という互助の精神を理念に、冠婚葬祭のお手伝いをする機関として活動してまいりました。暮らしは創業当時とは比べようもなく豊かになり、嗜好や価値観も多様化してきました。こうした時代の変化を踏まえ、葬祭業務では1997年(平成9年)、1999年(平成11年)、2000年(平成12年)に、新たに葬祭ホールを建設し、そして2001年(平成13年)には冠婚事業として待望であった、若い人たちを魅了するようなウェディング施設を建設する事が出来ました。人々の生活と心に密着した事業体を向上するためにCIを導入し、「すてきに愛情表現のお手伝い」というテーマのもと、地域の人々のために高品質なサービス・商品を提供する新しいネットワーク組織になるよう努力をしてまいります。

やまたまやグループのキーワードは、いつの時代にあっても「愛」です。私たちはこれからも、人々の愛をネットワークし、よき隣人、よきパートナーとして、変化するニーズをいち早くつかみ、結婚式・葬儀などの冠婚葬祭や、健康で豊かな暮らしをサポートする新しいサービス、高品質なサービスで、愛をカタチにするためのお手伝いをさせていただきます。

やまたまやグループの今後は、今まで以上に新しい課題に挑戦し、新世紀での企業の人格を養い、地域の人々から信頼される「企業市民」をとして、社会が必要とする健康事業や介護事業などの新しい「愛情産業」の構築をめざし、皆様のお役に立つよう努めてまいります。それは愛情表現をお手伝いするやまたまやグループの大きな必然性であると考えております。

やまたまやグループはこれからも、時代を一歩越えた感性で、個性的なライフシーンを創造する愛情産業としてさらに前進してまいる所存です。

代表取締役 蛭田 剛